MY craft house とんび我楽多堂  車輌工作日誌

透明スチロールパテ?

 小ネタの工作ヒントです。

 プラスチック製キットなどの組立や切り継ぎを行うとき、出来てしまった隙間を埋めるためのパテが必要となってきます。模型用の隙間充填材の種類はものすごくたくさんあるのですが、できることであれば素材と同質の充填材を使いたいものです。

 昔のGMカタログにも書かれていたことですが、不要となったプラ材をラッカー系のシンナー(セメント接着剤)でドロドロに溶かしてパテにしてしまうやり方があります。それの透明タイプを仕込んでいます。

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 クレオスのスペアボトルにラッカー系塗料うすめ液を注ぎ、そこへ透明のスチロール系プラ板の端材を割って漬け込んでみました。
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 しばらくすると透明プラ板がラッカー系うすめ液によって侵食され溶解していきます。

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 漬け込んでから数時間経った様子を見るとまだ透明プラ板が完全溶解していませんが、それでもドロリとした透明の流動物が出来上がってきています。



 この透明パテを何に使うのかですが、今考えているのは透明パーツ同士の接合や隙間埋めの他、シリコン型に流し込んで小物の透明パーツを複製することです。

 これで鉄道模型やバスコレの窓ガラスパーツを複製するのは厳しいかと思われますが、カーコレの乗用車を緊急自動車に仕立てるためのサイレンぐらいながら何とかならないかと思っています。

 不透明でいいパーツについてはこれとは別にプラ材を溶解させたものをシリコン型内側に塗って乾かしてから脱型、クレオスの瞬間接着パテを中埋め充填材として盛って複製パーツを作ることを考えています。

 レイアウト開業後は鉄道車輌模型やバスコレの改造を再開したいと思っており、手始めに鉄コレのNDC改造やふそうの名古屋製作所G4あたりから行くつもりです。そこでプラリペアに代わる新材料による複製を試みる予定です。


 追加レポは後日・・・・・。
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by mycraft-tonbi | 2014-01-13 19:03 | 模型全般
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