MY craft house とんび我楽多堂  車輌工作日誌

カテゴリ:雑記( 4 )

サイト名改称と新ブログ開設・弊ブログ廃止のお知らせ

 6年以上前まで「鉄道模型・バス模型工房 MY craft house とんび我楽多堂」の車輛工作手記としてこのブログサイトを続けてきましたが、ウェブサイトの名称と構成変更を行い今年秋にこちらのブログサイトへ移転させていただく予定です。

 「わんまるらぼ」http://blogs.yahoo.co.jp/bonjinoyamada

 このブログはしばらく残す予定ですが、今年中に廃止したいと思います。
 過去の製作記事のほとんどは現在自分が使っていない手法ばかりで、このブログサイトの記事を残す意味はほとんどありません。過去記事は全て消去させていただくつもりです。
 このブログへブックマークされている方にはお手数をおかけしますが、新ブログの方へ変更していただきますようよろしくお願い申し上げます。

 鉄道模型レイアウト山鳥線の製作記事を書いてきました専用ブログの方は残しておき、追加工作やコンパクトモジュールを製作した際には新記事を書いていきます。
 「わんまるらぼ 山鳥線製作レポート」 http://blogs.yahoo.co.jp/aindanet

 長らくの間弊ブログサイトをご覧下さった方に厚く御礼申し上げます。

 新ブログサイト移行後は長らく休止していました鉄道模型車輛やバスコレの改造工作記事の他、製品レビューや社会情勢に関するコラム等を書いていきたいと思っています。

 鉄道模型・バス模型工房 MY craft house 改め わんまるらぼ 管理人
 凡人オヤマダ
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by mycraft-tonbi | 2014-08-23 11:33 | 雑記

未塗装キットと塗装済み完成品のコストパフォーマンス

 今回の話は前回と前々回の話をひっくり返すような内容に思えるかも知れません。

 鉄道模型の未塗装キットと塗装済み完成品のコストパフォーマンス比較です。



 結論をいえば未塗装キットと塗装済み完成品はどちらがユーザーにとって負担するコストに対し得られる満足度や利便性が高いかというのはケースバイケースで違います。

 総じて塗装済み完成品の方が店頭での販売価格が高いというイメージがありますが、未塗装キットも塗料や工具の購入費用に製作でかかる時間や手間のコストを含めるとトータルで割高になってしまうケースが多くあります。塗装済み完成品をそのまま買ってきてすんなり受け入れてしまう方が一番安上がりという場合の方が多いのではないでしょうか?

 鉄道模型の製作でかなり大きな手間がかかるのが塗装やマーキングです。特にKATOが洗練されていると思うのですが、完成品模型メーカーの塗装・印刷工程は機械化や合理化が進んでおり、高品質かつ低コストでその作業を行うことができます。素人が細々とマスキングしてエアブラシで塗装したりパソコンでマークを自作しているより、工業技術を持つメーカーが一括生産した方が効率的に高い品質を得られるのです。

 自分はここで「今の鉄道模型ユーザーは工作をしない~」などとよく書きますが、工業技術を使って大量生産した方が良い結果が得られるところについてはメーカーに任せるべきだと考えています。前回述べた”最大公約数的な要望”にあたる工程は大量生産メーカーが担うべきです。



 先日鉄コレで東武の6050系が発売されました。価格は2輌セットで2000円程度であり3セットばかり購入しようかと思ったところです。

 しかしあるサイトでGMがリニューアルした塗装済み完成品の東武6050系と鉄コレの比較写真を見ました。個人的な感想ですが、GM製品の造形がやはり鉄コレのものより洗練された感じに見えたのです。ただしお値段の方は4輌セットで1万8千円近く・・・・・。正直躊躇します。

 私のことですから一度は鉄コレをブラッシュアップして塗装の塗り直しをすることを考えましたが、鉄コレ・GMともに6050系は客室窓のアルミ枠が車体側にモールドされており、これを烏口で一個一個丹念に色入れしていくことはかなりの手間がかかると見て断念しました。

 GMの6050系は鉄コレの何倍もする価格設定ではありますが、「品質と時間を金で買う」という発想で素直に塗装済み完成品を受け入れた方がコストパフォーマンスが高いと自分は判断したのです。(ホントは塗装済みキットを出していただけると有難いのですが・・・・GMさん。)



 その一方GMは昨年よりEVOシリーズと呼ばれる未塗装キットのリリースも始めました。

 その第一弾が103系低運転台・冷房改造車だったのですが、ご存知のとおり103系の製造輌数は3,447両にも及び長年の製造期間における形態変化や改造、塗装パターンのバリエーションが膨大です。このバリエーションをメーカーが塗装済み完成品として全てフォローするのは不可能でしょう。ユーザーの要望の個別性や多様性が極めて高く広い形式のひとつです。

 多くのユーザーが持つ要望の共通項をまとめたひとつのベース車としてGMが未塗装キットを出し、個別性や多様性の表現はユーザーに委ねるというのがこのEVOシリーズの狙いであるかと思われます。



 共通性と個別性の振り分けを巧みに行って、ユーザーにコストパフォーマンスの高い商品を提供し続けていくというGMの考え方は興味深いものがあります。
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by mycraft-tonbi | 2014-02-10 12:33 | 雑記

本サイト記事の大幅整理削除

 このブログの親サイトですが、過去に書きました車輌工作記事を見直し、当方がもう既に活用していない工作手法を掲載し既に有益性を失ったと思われる記事については削除していきたいと思います。
 
 過去に製作した作品についても後にトミーテック様のバスコレシリーズなどで優れた量販製品として模型化されているものがほとんどになってきました。
 こうした作品も簡単な紹介に止め小記事にまとめ直したいと思います。

 レイアウト完成後に行うつもりの工作は以前ほどの重改造やフルスクラッチは原則的に行わず、塗装の塗り替えや比較的軽いドレスアップ等になるかと思います。
 本格的な重改造やフルスクラッチであえて作りたいものを挙げれば、三菱ふそうの初代エアロバスのリテイクやB8・B9系の製作、今後バスコレで製品化されるかも知れませんが富士重工のR13E等ぐらいになります。

 もうどうしても作りたいもの・ほしいものがほぼ出揃ってきたこともあって、これからはマイナーな工作が中心になりそうです。
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by mycraft-tonbi | 2013-10-24 22:59 | 雑記

究極に豊かなモデラー(レイアウトブログと併載)

 今日行っているのはバスターミナルの窓サッシ製作で前回と同じ内容のことしか書けません。
 ということで先月29日の1周年特別番外編として書くつもりだったことをお話します。

 先日20日に各鉄道雑誌を本屋でチェック。RMモデルズを開いたとき坂本衛さんの顔写真が載っておりました。以前より少し痩せられたかなと思いましたが自作の模型を手にお元気そうな姿を拝見できたことがすごく嬉しかったです。
 その記事 http://rail.hobidas.com/blog/rmm/archives/2009/10/rm_models172.html#more

 私が幼少期のころ手にした保育社の「鉄道模型入門」に載っていたレイアウト「摂津鉄道」に憧れたことが坂本さんの名を知るきっかけとなりました。それからん十年経ち坂本さんが国鉄車掌時代だったときの手記「車掌(裏)乗務手帳」や鉄道模型に関する本を読ませていただきいろいろ感銘を受けました。
 坂本さんが書かれた車掌時代の手記・模型関連の本双方に共通して感ずるのは「柔軟な発想力と応用力・機転の凄さ」です。それをまた面白可笑しくエンターテイメント性溢れる文章にまとめられているところが素晴らしいところでしょう。

 坂本さんは戦前生まれで貧しい農家の出です。徹底的に物がない時代を過ごされ近所の鉄工所に落ちていた鉄クズや銅線を拾いモーターを作るということまでされてきました。それこそ真鍮板から紙までいろんな材料を使いこなし機関車や客車、レイアウトのストラクチャーを手で作り上げてしまうのです。
 摂津鉄道にある稲刈り取り後の田圃をミシンで再現したり蒸気機関車モデル用の発煙システムを埋め込んで籾焼きシーンを表現するなど意表を突くような名アイデアを次々と生み出されたことも特筆すべきでしょう。
 坂本さんの後からもどんどん優れた技術や知識を持った名モデラーがたくさん現れていますが、技術や知識を巧みに組み合わせる知恵に長けたモデラーは決して多くありません。独自の直感力や閃きは後の世代の者にとって真似できないところです。

 RMモデルズのお写真を見ると首から「究極のプア(貧乏人)モデラー」とプラカードを下げ、480円で作ったという最新作8800型を手に取られています。「無い物は作る 有っても作る 作って楽しい」という坂本ポリシーは相変わらずのようです。
 よく「豊かさとは何か」という問いかけがなされ、私はそれを「楽しさや面白さ、しあわせの種が一杯散りばめてあること」「それを拾い集め発見する目が肥えていること」だと定義づけているのですが、それに当てはめて見ると坂本さんは”プア”ではなく”究極に豊かなモデラー”であると思うのです。

 豊かさを維持するのに最低限のお金や物が必要であることは確かですが、その量に比例して豊かさが充実するかというとそうではありません。楽しさや面白さ、ときめきの種を作って撒いていかないとほんとうの豊かさは実現しないのではないでしょうか。
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by mycraft-tonbi | 2009-11-01 20:57 | 雑記



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